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覚悟はいいのね、ロックマン? 【名前】 ヨイリー博士 【読み方】 よいりーはかせ 【分類】 人物 【登場作品】 『OSS』(プロローグ) 【詳細】 流星のロックマンシリーズに登場する、サテラポリス科学部門を統括する老婆の科学者。 例え大人の男性だろうがプログラム(作中ではウォーロックを始めとしたウィザード)であろうが、誰にでも「~ちゃん」づけするおばあちゃん。 『OSS』においてはあくまでサブキャラ的な立ち位置だが、詳しい活躍は『流星3』で見られる。というより、彼女の発明がまず『流星3』の物語の根幹のネタバレである。 …このページを開いた方々の中には「誰だよ?」と思った方もいるかもしれないので言っておくと、『OSS』のプロローグに登場する本家のDr.ワイリーみたいな髪型をした眼鏡をかけた老婆がヨイリー博士である。 ちなみにエグゼシリーズ・流星シリーズ通して、メインキャラの女性の中では最高齢だそう。つまり、必然的にアン・エレキテル等よりさらに年上だという事である。 エグゼシリーズで唯一登場した『OSS』ではゲストキャラクターという事でプロローグにしか登場しないが、実はヒロインであるミソラや委員長より台詞の量が明らかに多い(200年前まで続くワープホールと、タイムパラドックスの危険性の説明をしていた為)。おばあちゃんヒロイン? 悪いワイリーに対して善い(ヨイリー)になったと考えられることからDr.ワイリーの子孫あるいはその血縁者ではないかと推測されているが、真相は不明。 流星のロックマン3では… 『流星のロックマン3』本編では語られることのなかったエピソードがある。 この作品で重要な鍵を握るノイズ集合体「メテオG」に2つのアクセスポイントがあることを突き止めるが、メテオGに蓄積され構築されたデータサーバー群「流星サーバー」をコントロールするためには、膨大なノイズによる弊害を覚悟しなければならなかった。 このため、ヨイリー博士はメテオGにアクセス可能なシステムをサテラポリスのサテライトサーバー奥深くに封印。 完全に使用不能にしたわけではなく、「エースPGM」「ジョーカーPGM」のいずれかを持つ電波体のみがこのシステムを利用し、サテライトサーバーのバトルカードデータベースのLv25「エース」/Lv30「ジョーカー」から、それぞれ流星サーバーLv1「アルファ」/Lv13「ニュー」にアクセスできるという設定にしている。 そして、サテラポリス随一の技術者とされるヨイリー博士は、このシステムのプロトタイプとして、「ジョーカーPGM」とウィザード「グレイブ・ジョーカー」を作り上げた。 しかし、グレイブにはノイズの悪影響を悪の意志として実行してしまうというAIの欠陥が発見されたため、生みの親であるヨイリー博士自身がグレイブをサテライトサーバー奥深くに封印してしまうこととなった。 「流星3」本編内で自らの存在意義(レゾン・デートル)に悩むグレイブの原点はここにある。 このグレイブの失敗から、ヨイリー博士は「電波変換」に着目。 意志決定をウィザードではなく人間(オペレーター)に与えることでノイズの力を制御できると考え、バージョンアップした「エースPGM」と、人工ウィザード「アシッド」を開発。 エースPGMを搭載した状態で暁シドウとアシッドと電波変換した場合にのみ、流星サーバーへのアクセス機能が有効になるという形にはなったが、人工ウィザードであるアシッドとの電波変換は不完全であり、電波変換の度にシドウの寿命を蝕んでいく。 生みの親が自分の子供を、技術者であるが故に悩み苦しませてしまうこのヨイリー博士の姿は、「エグゼ」のDr.ワイリーと、彼と関係のあるリーガル、バレル、カーネル(アイリス)の面影があるようにも見える。 特に、ヨイリー博士が生み出したジョーカーとアシッドの関係は、Dr.ワイリーが作り上げたカーネルとアイリスの関係とよく似ている。
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TITLE 流星のロックマン2-あんごうメール- あんごうメールの送り方 [#fa0d895d] メニューから「メール」を選択します メールボックスの画面で左ボタンを押してメールさくせい画面へいきます あてさきは「LM・シン」を選択します 「レジェンドマスター・シン あてにあんごうメールをかく?」で「はい」を選択します 本文に暗号を入力します 「この ないようで そうしんして いいかな?」で「はい」を選択します※プレゼントは添付できない 内容があっていると暑苦しいメールとともにアイテムやバトルカードが送られてきます なお本文を特定の語句にして送信すると専用のリアクションを見る事が出来ます 詳しくは下記の項を参照してください あんごうメール一覧 [#gdf95955] あんごう 貰えるもの ツイェドッジンレ リカバリー50 ランキイグトブ リカバリー200 クーッロウォ ウォーロック装備 ミラージュアイ レンースェンシタジマド ファイアサーチ スーェウブカイ アビリティ HP+100/135 もえさかるほのお br;ファイアダイナソー マミーハンド3 ブンラトオイ サーチアイ ルンベセーサクルダ プラズマガン2 ダフナイーアイァソ オープンロック クゅりうンのロせッ2いマ シルバーメテオ コトベスボン リカバリー150 ブンザバドーラ アビリティ HP+50/50 スほバしかルわ キャノン ☆1 スターキャリアーで br;マテリアライズ アタックパネル ビシリンーグノ ホワイトメテオ リーブェテルマウア シンクロフック3 ☆1 イムコカハスアシロイ メガクラス+1/340 キーターリャアス プラズマガン2 ☆1 キョナクズリ レーダーミサイル3 ブラザーバンドをあつめて br;キズナリョクをあげろ! サーチアイ みんなのヒーローロックマン! ジェットスキー3 きりさくしっぷう br;グリーンシノビ ステルスレーザー3 せかいのなぞをときあかせ! Dエネルギー 2007ねん br;12がつ17にち br;ロックマン20しゅうねん! アビリティ アンダーシャツ/5 スバルってさ br;なんだかあかるくなったよね ブライSP ツーオパー エアスプレッド1 ☆1 ドルーバトカ レーダーミサイル1 ☆1 つかいこなせ! br;オーパーツのチカラ シンクロフック3☆1 ぶっしつかするデンパ br;マテリアルウェーブ ヒートグレネード キズナリョクがふえれば br;アビリティがたくさん br;つけられるよ ホワイトメテオ ☆1 でんせつのトライブ br;ベルセルク・シノビ・ダイナソー シルバーメテオ ☆1 きめろ! br;キズナフォースビッグバン! br;りゃくしてKFB! マッドバルカン3 ブラザーバンドをふやそう デスサイズ3 1つのソフトに br;2つのバージョンがはいってるぞ オロロンハット1 ☆1 せかいのどこへでも br;スカイウェーブで br;レッツゴー!! ヒートアッパー3 でんげきのつるぎ br;サンダーベルセルク スノーボール3 ブラザーのチカラだ br;ダブルトライブ!! コガラシ3 でんぱせかいをかけめぐれ グリーンカーペット でんせつのムーたいりく リカバリー300 デンパがみえるぞ br;ビジライザー! ファントムブラックSP キミはどのトライブを br;えらんだ? イエティブリザードSP スバルとウォーロックは br;めいコンビ!? ブラキオウェーブSP L・O・V・E br;アイラブ・ミソラ!! コンドルジオグラフSP ツンツンしないで br;いいんちょう! エンプティーSP ゴンタはぎゅうどんが br;だいすき オックスファイアSP キザマロのしんちょうは br;マロじてんにものっていない ハープノートSP ブラザーになってください! オヒュカスクイーンSP ページをめくれば br;さいしんじょうほうが br;まっている!! アポロンフレイムSP
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【システム名】 プログラムデッキ 【読み方】 ぷろぐらむでっき 【登場作品】 バトルチップGP 【詳細】 ロックマンエグゼ バトルチップGPで戦闘時に使用するデッキ。 ナンバリング作品と大幅に異なる戦闘システムの中核を担っており、ナビチップ1枚と、バトルチップ9枚、スロットインチップ2枚の最大12枚で構成されている。 まずプログラムデッキを組むには、ナンバリング作品と同じように、チップ30枚からなるフォルダを用意する必要がある(他シリーズと異なり、最低1枚のナビチップさえ入っていれば、30枚に達していなくてもフォルダを登録できる)。 その中からさらに使いたいチップを選んでプログラムデッキを構成する。 フォルダはトーナメントに参加している間は一切編集することができないが、プログラムデッキは各試合開始前に編集できる。 トーナメントでは複数のナビと戦うので、それぞれの敵に応じたデッキにその都度組み直すことで勝率を上げていくのが基本。もちろんデッキに手を加えないまま挑戦することも可能。 戦闘はほとんど全自動で行われるため、このデッキの内容が勝敗を大きく左右する。 プログラムデッキには必ずナビチップを1枚セットしなければならない。フォルダには複数枚のナビチップを入れておくことができるが、デッキに入れることができるのは1枚のみ。ここで選んだナビが、実際に戦闘を行う。 最初はゲーム開始時に選択した主人公のネットナビ(ロックマン、ロール、ガッツマン、ブルース、ターボマン、リングのうちいずれかひとつ)のチップしか使えないが、ゲームが進むと他のナビのチップも手に入り、戦闘開始時に主人公ナビと交代する形でフィールドに登場する。 ナビごとにHP・容量(ゲーム内ではMB表記)・属性・回避率・攻撃方法とその命中率が決められている。 容量はゲームの進行度に合わせて少しずつ上昇していくが、上昇量自体はどのナビを選んでも変わらない。 ナビチップを選んだら、残り9つのパネルにナビ以外の通常のチップをセットしていく。 どのパネルにどのチップをセットするかは完全に自由だが、各チップに設定されている容量(MB)の合計値が、最初に選んだナビチップの容量を超えないようにしなければならない。 チップの容量は0〜80MBまで10刻みで設定されており、基本的には強いチップほど容量が大きくなる。 また、本作独自の仕様として、ナビ以外の通常のチップにもそれぞれHPが設定されている。 戦闘の勝利条件は相手ナビのHPを0にすることだが、大半のチップはナビにダメージを与えると同時に、選択中のチップにもダメージを与える効果を持っている。これによりHPが0になるとそのチップは破壊され、その戦闘中は使用できなくなる。 10ターン経過した時点で両者のHPが残っていた場合、相手のデッキから破壊したチップの枚数が多い方が勝者となる。 デッキは1枚目のナビチップを先頭に、その後ろに上下1枚ずつの計2枚(前列)、さらにその2枚の後ろに上・中・下の計3枚(中列)、その3枚の後ろに4枚(後列)と枝分かれするように展開している。 毎ターン開始時にお互いのプログラムデッキが表示され、自動でパネルが3箇所選択される。これをアクションプランと呼び、ナビは選ばれたパネルのチップを使って戦闘を行う。 この3箇所のパネルは9つの中からバラバラに選ばれるわけではなく、最初の上下2つのパネルのどちらかが選ばれ、そのパネルに隣接する2つのうちどちらかが選択され、さらにその後に隣接する2つのうちどちらかが選択される(選ばれるのはあくまでもパネルであり、そこにチップがセットされているかどうかは一切影響しない)。 つまり前列の2枚のうち上のパネルが選ばれた場合、隣接するのは中列上か中のどちらかのパネルだけであり、中列下のパネルは絶対に選ばれない。同じ理由で、後列一番下のパネルも選ばれない。 チップは必ず選ばれた順番(前列→中列→後列)で使用されるので、隣接するチップとの相性を考えてデッキを組むことで、ランダム性があるなりにコンボや戦法を展開して戦うことができる。 ナビチップの上下には『L』『R』と書かれた2つのスロットイン用パネルがあり、ここには他のチップの合計容量とは関係なく、好きなチップを1枚ずつセットすることができる(ただしセットできるチップの容量には上限があり、ゲームの進行度によって増えていく)。 戦闘は基本的に全自動で行われるが、このチップに限り、対応するLまたはRボタンを押してスロットインをすることで、自分の任意のタイミングで使用することができる。 ただしスロットインはスロットインゲージの状態によって成功確率が設定されており、戦闘開始時点では0%になっている。ゲージはチップを使ったりナビが攻撃するたびに5%ずつ上昇していくが、一度スロットインをすると成功・失敗に関わらずそのチップは使えなくなり、ゲージは0%に戻る。 また、スロットインゲージが50%以上たまっているときにチップ選択画面でL・Rボタンを同時に押すことで、アクションプランを再選択することができる(ただしランダムで選び直すだけなので、変更前とまったく変わらないパネルが選択されることもある)。 再選択後ゲージは0%に戻るが、再び50%以上の状態になれば、何度でも行うことができる。 アクションプランで選ばれたチップをお互いに使い切ると、そのターンの最後にナビチップごとの固有の攻撃を行う。 この攻撃はナビが麻痺状態でない限りは毎ターン必ず行われる。 ただし、一部の攻撃は穴パネルがあると失敗する。
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ブリッジ接続 仮想マシンの「設定」で、ネットワークの「割り当て」を「ホストインターフェース」に。 この画面の下部にある「ホストインターフェース」を「+」して「VirtualBoxホストインターフェース1」を作成する(VistaなんでUACあり)。 このときにWindows側に「VirtualBoxホストインターフェース1」が作成されることを確認。 「ネットワークアダプタを有効にする」とか「接続」のチェックボックスを確認。 この状態でゲストを起動。 ちゃんと?今まで接続できていても駄目になっていると思う。 UbuntuのGUIメニューから「システム管理」「ネットワーク」で、ロックを解除。 「有線接続」のプロパティの「ローミングを有効にする」を外し、設定の種類をとりあえず「自動設定(DHCP)」にする。 まだ接続できない。 Windowsに戻り、Vistaなんで「ネットワークとインターネット」「ネットワーク接続」。まあネットワークデバイスが一覧されている画面を出す。 先の「VirtualBoxホストインターフェース1」と元々ネットに繋がっていたデバイス(私の場合はワイヤレスネットワーク接続」の2つを選んで「ブリッジ接続」する。
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19XX年、ネットワーク社会が完成する少し前・・・ 科学省の研究室で2人の科学者が話している。 (今のワタシ達に出来るのはここまでだ) (この研究の完成は次の世代に託すとするか) (そうじゃな・・・) (息子達ならばきっと、この研究を完成させてくれるじゃろう) (あぁ、きっとな・・・) 月日は経ち、20XX年・・・ あらゆる電子機器がネットワークで管理されるすみよい世界が築かれていた。 「・・っ・くん!・・・っとくん!熱斗くん!!」 机で寝ている主人公・光熱斗をネットナビ・ロックマンがPETから起こそうとしている。 熱斗「う~ん・・・むにゃむにゃ~・・・」 ロックマン「熱斗くん、居眠りしてちゃダメだよ!!」 「まだ宿題終わってないでしょ!」 熱斗「ふぁ~あ・・・おはよ、ロックマン・・・」 ロックマン「もう、おはようじゃないでしょ、熱斗くん!」 「宿題始めたと思ったら、すぐに居眠りしちゃって・・・」 熱斗「まぁ、いいじゃん 授業中に居眠りしてるワケじゃないし」 熱斗は携帯端末「PET」をゲットした。 熱斗「それよりさ、眠気覚ましにインターネットでも行かないか?」 ロックマン「ん~、ちょっとだけだよ!」 「プラグアウトしたらちゃんと宿題の続きをしようね」 熱斗「了解了解!」「プラグイ・・・」 熱斗のママ(光はる香)「熱斗~!ちょっときてくれない?」 熱斗「ママだ・・・なんだろ?」 「ハーーイ!!」
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Template Otheruses 『流星のロックマン』(りゅうせいのロックマン、SHOOTING STAR ROCKMAN)は、株式会社カプコンの同名のテレビゲームを原作としたテレビアニメ。 土曜朝のアニメコンプレックス・バラエティ番組「おはコロシアム」(テレビ東京系列)のアニメ枠(前半)にて、2006年10月7日 - 2007年10月27日に放映された。内容・設定やキャラクターはほぼ『流星のロックマン トライブ』に受け継がれている。 Template ネタバレ 登場人物 本項での解説はテレビアニメ版独自の設定であり、原作(ゲーム版)とは若干設定が異なることに注意。 地球人 星河 スバル(ほしかわ すばる) (声優:大浦冬華) 主人公。FM星からやってきたウォーロックと出会い、電波変換してロックマンとなる。宇宙ステーションにて父親が行方不明になったことが原因で不登校になっていたが、ウォーロックの要望で登校した後は、再び通うようになる。ウォーロック曰く「特別な存在」であるため、電波生命体と電波変換した際も意識を保つことができる。第26話では宇田海の姿をしたキグナスの言葉から、ウォーロックが父親を殺した犯人ではないかとウォーロックを問い詰め、ウォーロックが宇宙ステーションでの出来事を伏せたために、第27話で激怒して絶交宣言をする。しかし第30話でのAM星人の言葉から、ウォーロックとの絆が確かなものであることを感じ、再びウォーロックを信じようと決意する。同じく第30話でAMの三賢者の力によりスターフォースの力を手に入れ、その後は戦闘中状況が不利な時によくスターブレイクするようになる。第53話でジェミニ・スパークの正体がツカサだと知り、衝撃を受けるが、その後ジェミニを倒してツカサを救うという決意をする。また、第54話ではアンドロメダの攻撃により、電波変換が解除され気絶したが、その後、ゴン太とキザマロの呼びかけにより目を覚まし、アンドロメダを撃破した。なお、第42話でトランサーが壊れたのでウェーブスキャナーを使うようになり、さらに第53話終盤からはスターキャリアーを使うようになった。言葉遣いは穏やかな事が多いが、第27話ではウォーロックに「バカヤロー!!!」と言い、第43話では電波ウイルスの大群に「こんにゃろ!」と言ったり、荒っぽい言葉を発する事もある。 響 ミソラ(ひびき みそら) (声優:福圓美里) 大人気の少女シンガー。アイドルとして与えられた歌ばかりを歌っていて自分の歌が作れないことに悩んでいた。ハープの正体を知った後は自分で曲を作るために、光速で移動できる電波変換の能力を利用して世界中を回る。新曲完成後はニホンに戻って活動を再開し、ドラマの女優やグラビア活動などもこなす、自称「戦うアーティスト」。ロックマンの元に駆けつけた時は第11話のサブタイトルよろしく「ハープ・ノート推参!!」と言うことがある。最初はハープによって電波変換時に精神を操られていたが、ロックマンの攻撃を受けた衝撃で目を覚ます。電波変換時の記憶は無いと思われるが、彼女自身「変だと思っていた」らしい。その後の電波変換時は自分の意識を保っている。スバルのように「特別な存在」とは言われていない為、ハープが操ろうとしなくなっただけだと思われる。いつも持っているギターにハープが入っているが、ウェーブスキャナーも持っている。スバル同様、第53話終盤からスターキャリアーを使用する。 双葉 ツカサ(ふたば つかさ) (声優:甲斐田ゆき) スバルと同じ小学校に通うC組の少年。トラック横転事故に巻き込まれ、生死の境目を彷徨っていたところをジェミニに助けられた。自分を見殺しにした人間達を抹殺しようと、自らジェミニを受け入れ、電波変換しジェミニ・スパークとなる。表の人格は穏やかだが、裏の人格は残虐非道な性格である。第53話にてロックマンに破れ、正体を知られたことから撤収し、不完全ながらもアンドロメダを再起動させる。第55話でアンドロメダが破壊された際にジェミニを殺害し、鍵を復活させ地球抹殺を再開しつつ、宇宙への逃亡を図ったがケフェウスによって阻止された。その後は事故後の記憶を失い、事故以前のように穏やかな学校生活を送っている。 白金 ルナ(しろがね るな) (声優:植田佳奈) スバルが通う小学校のクラス委員長。スバル達からは「委員長」と呼ばれていて、あかねからは「委員長さん」と呼ばれている。最初は学校での点数を稼ぐため不登校のスバルを学校に連れて行こうとするも、ことごとく失敗に終わる。スバルが学校に通い始めた時は学校になじめるように腐心し、その後も積極的に関わってきている。実際のところは生徒会長のための得点稼ぎ、という打算をあまり考えていない、根は優しいいい子のようである。第4話での電波ウイルスによる事故の際に、ロックマンに助けられたことからロックマンにメロメロになっている。また、オヒュカスによってオヒュカス・クイーンに電波変換させられたが、ロックマンによって救出された。なお、料理の腕は壊滅的だったがロックマンに食べさせるために、スバルの母の元で料理修行をし腕が上達し、スバルに「美味しい、不思議だ」とまで言わせた。第54話でロックマンがスバルに戻った瞬間を目撃し笑顔で青ざめてそのまま気絶した。スバルがロックマンであることには納得していない。ゲームとは違い水色一色のタイツをはいている。 最小院 キザマロ(さいしょういん きざまろ) (声優:儀武ゆう子) ルナと一緒にいるメガネを掛けた少年。ルナと同じく響ミソラの大ファンであり、ルナの機嫌が悪い時にミソラのコンサートに誘った事も。第34話と第35話ではルナとゴン太の姿をしたオヒュカスとオックスを見かけた為に、2人がラブラブだと勘違いした事もある。第54話でロックマンの正体を知った。 牛島 ゴン太(うしじま ごんた) (声優:大畑伸太郎) 身体の大きいスバルのクラスメイト。がさつで乱暴なところはあるが、根は優しい。オックスが学校を襲撃した際、オックスによって無理矢理電波変換されオックス・ファイアとなる。その後、ロックマンによって電波変換は解除されたが、その間の記憶はない。ルナの事は少し気になるようで、スバルが学校に行き始めた時にルナがスバルにばかり構っていると嫉妬し、第34話ではルナと喧嘩をしてしまうが、それを後悔し第35話で謝った。ルナやキザマロと同じく響ミソラの大ファン。第54話でロックマンの正体を知った。 五陽田 ヘイジ(ごようだ へいじ) (声優:志村知幸) サテラポリスの刑事であり、電波ウイルスや電波人間を追うとき「御用だ御用だ!!」と何回も繰り返して言うのが口癖。電波ウイルスの事件を追っている時にロックマンと接触して以来ロックマンを敵と思って追い続けているが、心の奥底では彼を心配し、頼りにもしている。頭のアンテナはヘッドギアのパーツであり、頭から生えているわけではない。 天地 守(あまち まもる) (声優:土田大) 天地研究所、通称「AMAKEN」(アマケン)の所長であり、スバルの父親・大吾の後輩。スバルが心を許してよく会いに行く。第27話でロックマンの正体やウォーロックの存在を知った。宇田海のことは誰よりも心配している様子。 星河 大吾(ほしかわ だいご) (声優:大西健晴) スバルの父親。宇宙人とのコンタクトをする実験中に行方不明となる。その時にウォーロックと接触し、ブラザーバンド(宇宙ステーションの名前)が破壊されたので、ウォーロックにより、生命維持の為自分を含めメンバー全員を電波生命体に変えてもらった。その後、ブラザーバンドがFM星に向けてなんらかの電波を向けたようで、FM王の地球からの撤退がFM星人に伝わった後、ブラザーバンドは機能を停止している。第55話でスバルと再会して全てを話し、地球と他の星をブラザーバンドで結ぶため、宇宙へ旅立った。 星河 あかね(ほしかわ あかね) (声優:木村亜希子) スバルの母親。夫である大吾が行方不明になった後も明るくスバルに接している。料理は得意だが、機械は苦手。第27話でウォーロックやロックマンの事を知ったと解釈できるような態度が出ていたが、実はまだ知らなかった事が続編のトライブで明らかになった。第46話ではルナに料理を教えた。通販が大好きで、よく利用している。 宇田海 深佑(うたがい しんすけ) (声優:森訓久) 天地の部下であるが、以前勤めていた会社で上司に手柄を奪われたのがきっかけで疑心暗鬼に陥ってしまう。その心の隙をつかれ、キグナス・ウィングに電波変換する。第7話でのロックマンとの戦闘後キグナスと共に行方不明になったが、第26話で再登場した際は完全にキグナスに支配されており、その頭脳を利用されFM星人が人間に憑依することなく実体化可能となる電波変換装置を完成させた。キグナスからの支配がなくなった後はアマケンに復帰し、世の為人の為に発明をするが、役に立たないものばかりである。第52話で新世代の電波端末、スターキャリアーを完成させ、さらに電波の物質化技術、マテリアライズの開発に心胆を注いでいる。ロックマンとハープ・ノートの正体を知っている人間の1人。なお、第42話からは目の下にあったクマが無くなった。 金田 金太郎(かねだ きんたろう) (声優:鈴木琢磨) ミソラのマネージャー。ミソラのわがまま(気づいたらどこかに行っている、デビュー当時の服を着るのをいやがるなど)に苦労している。金に対する執着心は強い様子。 育田 道徳(いくた みちのり) (声優:浜田賢二) 科学のおもしろさを子供科学館にて教えている講師。リブラに身体を乗っ取られ強制的にリブラ・バランスに電波変換させられたが、無事救出された。 挟見 千代吉(はさみ ちよきち) (声優:水田わさび) ミソラのファンの少年。キャンサーに取り付かれ、キャンサー・バブルに電波変換してしまう。 尾上 十郎(おがみ じゅうろう) (声優:稲田徹) お金持ちの家で働く植木職人。江戸っ子口調。ウルフに取り付かれ、ウルフ・フォレストに電波変換してしまう。ウルフに取り付かれている間、丸い物を見ると体の一部が電波変換するようになってしまっていた。取り付いてきたウルフを無意識のうちに封じ込めたり、凶暴なウルフの電波変換を自力で解除するほど強い精神力の持ち主。 ジャン・クローヌ・ヴェルモンド・ジョルジョワーヌ14世 (声優:福田信昭) 500年前の国王。わがままな性格から国を追放され、ニホン近海で船が沈没し死亡。その遺骨がクラウンに取り付かれ、クラウン・サンダーに電波変換してしまう。ロックマン、ハープ・ノートと戦った後、遺骨は再び海底へと沈んでいった。 鳳 姫香(おおとり ひめか) (声優:豊口めぐみ) アニメオリジナルキャラクター。尾上が働くお屋敷のお嬢様で、尾上を「十郎様」と呼び、とても信頼している。 朝倉 マユ(あさくら まゆ) (声優:松来未祐) アニメオリジナルキャラクター。一時仲間と袂を分かち、当てもなく彷徨っていたウルフを勝手にリッキーと名付け、電波ペットとして溺愛する。他にフランキーというハムスターも飼っている。ウルフの暴走で悲しむが、ウルフは彼女の説得と涙により正気を取り戻し、その後ウルフがこっそりとコリッキーという新しい電波ペットを与えた。彼女自身、ウルフから与えられたと気付いているのかどうかは不明。コリッキーは最初は立つこともおろそかな赤ん坊だったが、第52話では立派な電波ペットに成長していた。なお、続編のトライブの最終回では、コリッキーを連れて響ミソラのライブに参加している姿が見られる(しかし何故かコリッキーは赤ん坊に戻っている)。 AM星人 ウォーロック (声優:伊藤健太郎) FMプラネットより地球へやってきた、獣のような姿をした電波生命体。仲間を裏切って「アンドロメダの鍵」を盗みだし、そのため他のFM星人から追われる身となる。地球でキグナスとの交戦中にスバルと遭遇。その後追っ手の目を逃れるためにスバルのトランサーに隠れ住む。粗暴で荒々しい性格をしているが悪人ではなく、スバルが人助けをしようとする時、最初は本人曰く「仕方なく」手を貸していて、「俺は正義の為に地球に来たんじゃない」とも言うが、徐々に人助けするのに馴染んできたようである。また、スバルの学校に興味を持ったときは一昼夜を通し学校が見たいとゴネたり、暇な時は芝刈り機に取り付いてドライブをしたりと、お茶目な一面も持つ。第39話では電波ペットのフリをし、ゴン太に「不細工な熊」と言われていた。第48話と第49話では電波彗星の影響を受けて紳士的な性格になり、戦闘時であっても話し合いで解決しようとしたり、ロックバスターを撃たなかったりバトルカードをプレデーションしなかったりと、スバルを困らせた。 スバルと過ごすうちに友情を理解し、第27話でスバルに絶交宣言をされて一度は地球を出るが、再びスバルと共にキグナス達との戦いに挑んだ。 宇宙ステーションブラザーバンドから出ている交信の電波を勘違いしたFM王の命令で、宇宙ステーションを襲撃して星河大吾と出会い、彼の精神を乗っ取ろうとするがそれができず、逆に懐疑的で好戦的なFM王に激しい疑問を抱いた。その後、大吾らの宇宙ステーションの船員を救うため、彼の能力で大吾ら宇宙ステーションの船員を電波生命体に変えた。第54話にて実はAM星人であることが発覚する。電波生命体に変える能力はFM星人にはない能力でAM星人特有の能力である。第3話にて「俺が生まれる前にAM星が破壊された」と語っており、自分がAM星人だと知らなかった理由は謎である。戦いが終わった後もスバルの元にいる。 サテライト管理者 ペガサス・マジック (声優:安井邦彦) レオ・キングダム (声優:古澤徹) ドラゴン・スカイ (声優:大川透) ペガサス、レオ、ドラゴンの3つのサテライトの管理者。総じて「AM星の三賢者」と名乗る。キグナス・ウィングに処刑されかけたスバルを助けサテライトへ転送する。スバルにウォーロックとの信頼を諭した直後に寿命を迎え、スターフォースを託し消滅したが、第54話でロックマンがアンドロメダに敗れた後、3つのサテライトとカードが反応して復活しウォーロックの前に現れて、彼がAM星人であることを告げた。第55話で実体化し、全員アンドロメダに特攻して消滅した。モチーフはそれぞれペガサス座、しし座、りゅう座。 FM星人 自らつくりだしたアンドロメダの影響で好戦的、懐疑的になっていたが、ブラザーバンドの電波で正気を取り戻した。 ウォーロック (声優:伊藤健太郎) #AM星人を参照のこと。第54話にてAM星人の生き残りと判明した。 ハープ (声優:氷上恭子) ハープの姿をした女性のFM星人。第10話から登場。マイペースで気紛れな性格。派手好きな一面も持つ。当初は「上から言われて仕方なく」という理由でウォーロックと敵対。「音楽の女神」と嘯いてミソラに近付き、彼女を利用して任務を遂行しようとしたが、ミソラが真相を知ってからは足を洗い、以来行動を共にしている。ミソラ同様に音楽が好きらしい。彼女曰く「人間は暇」。しかしミソラの通うスタジオを気に入っている。第53話でジェミニに命を狙われるが、ロックマンにより救われる。モチーフはこと座。 キグナス (声優:神奈延年) 白鳥の姿をしたFM星人。第1話から登場。言葉使いは丁寧だが、内心は冷徹な心の持ち主。ウォーロックの持つ「アンドロメダの鍵」を取り戻すため地球へと追撃した結果、相撃ちとなる。その後、周波数の合う宇田海の前に現れ、疑心暗鬼に陥っていた彼の心につけ込み、キグナス・ウィングに電波変換する。第7話でのロックマンとの戦いの後は形勢不利と判断し宇田海と共に逃走するも、宇田海と完全に一心同体となった状態で再登場。宇田海の技術力で、FM星人を人間に憑依することなく変身させる「電波変換装置」を発明、自由に電波変換させる条件と引き換えに他のFM星人を自らの指揮下に置く。それが功を奏しウォーロックからアンドロメダの鍵を奪うことに成功するが、任務を遂行する直前、アンドロメダの鍵を奪い、FM星を乗っ取ろうとするジェミニ・スパークの奇襲とロックマン・ファイアレオの攻撃(スバルが狙ったわけではなく偶然くらった)によって宇田海と分離し、そのままデリートされた。第50話の回想シーンにも登場。モチーフははくちょう座。 オックス (声優:檜山修之) 牛の姿をしたFM星人。第1話から登場。FM星人最強のパワーを持っているが、性格は単純で知能も低い。地球でロックマンと交戦した時にゴン太と電波変換してオックス・ファイアとなる。ルナを人質にとりロックマンを追い詰めるが敗れ、ゴン太と分離し逃走。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。何故かルナに変身しているオヒュカスには頭が上がらない。FM星から帰還命令が出て最後に地球で何をしようか考えていたところ、仲間たちとは入れ違いに現れたジェミニ・スパークに背後からエレキソードで刺され、デリートされる。モチーフはおうし座。 リブラ (声優:白熊寛嗣) 天秤の姿をしたFM星人。第13話から登場。A・B二つの選択肢を問いかけ、どちらかの答えを選ばせる。ロックマンから受けた傷を癒すため育田の体を乗っ取る。その後正体を看破されると電波変換しリブラ・バランスとして再度戦うが、治りきっていない傷が災いし敗北、分離し逃走。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。装置によって育田の姿で活動している時、TV局の目に止まり「ラブリィ・バランス」という名前で番組パーソナリティーをしたり(後に飽きられてクビになった)、実体験を書いた本がベストセラーになったりと、微妙に地球の生活に馴染んでいる節がある。第52話で基地の中で自身の荷物整理をしている途中、ジェミニ・スパークに襲われ、デリートされる。モチーフはてんびん座。 ジェミニ (声優:私市淳) 1つの体に2つの顔を持つFM星人。第15話から登場。事故で瀕死に陥ったツカサを助けることで自らのパートナーとし、共にジェミニ・スパークへと電波変換する。1体でも戦闘力が高く、さらに2体のコンビネーションでロックマンを圧倒し、2度もロックマンを惨敗に喫させたが、ハープ・ノートの援護によりとどめを刺せずに去っていく。その後もロックマンと人類を抹殺しようと暗躍し、ウルフには「ジェミニの奴は何を考えているかわからん」と思われているので、警戒心の無いキャンサーをそそのかし、結果的に他のFM星人5体も利用する。 アンドロメダの鍵のマイナスエネルギーを地球人から恐怖などを集めるよりも手っ取り早い方法として、まず第51話にてオックスをデリートし、第52話で他のFM星人を次々と殺害。そしてキャンサーには前に渡した鍵は偽者だと告げた。第53話では後1体殺害すればアンドロメダが復活するとしてキャンサーの代わりにハープを狙うが、ロックマンに妨害される。戦いに敗れロックマン達にも正体を知られてしまうがその後、不完全ながらもアンドロメダを再起動させた。キグナスの時と違い、地球人から恐怖を集めアンドロメダの鍵のマイナスエネルギーを完全なものにするべく、アンドロメダには地道に破壊活動を行わせる。アンドロメダの力を使い、FM王を殺害しFM星を乗っ取ることも目的としている。第55話にて不完全なアンドロメダをロックマンとAM星人によって破壊された時、ツカサに完全なアンドロメダを復活させる目的でエレキソードで体を貫かれ、最期を遂げる。ジェミニが消滅しても何故かツカサの変身は解けなかった。モチーフはふたご座。 キャンサー (声優:中村大樹) カニの姿をしたFM星人。第18話から登場。千代吉と電波変換する。電波変換したり、人間の姿だと声が変わる(声優:水田わさび)。 語尾に「ブク」を付けるのが特徴。千代吉の意識の影響でミソラのファンになってしまい、ミソラのコンサート会場に乗り込み、周囲の人間を泡で包み込んだりして大騒動を引き起こすがハープ・ノートに敗れ逃亡(唯一、初登場が1話のみでしかもハープ・ノートに倒されたFM星人である)。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。キグナス亡き後はジェミニの勧めでFM星人達のリーダー(自分ではそう思っているが単なるまとめ役)となる。その実力ゆえ最初は誰もついてこなかったが、行方不明だったアンドロメダの鍵を取り戻した(実際はジェミニから渡された)事でうまくまとめ上げた。響ミソラの大ファンだということでクラウンとはかなりの仲良しである。第48話で電波彗星の影響を受けた時、ウォーロックだけでなくオックス、ウルフ、リブラ、オヒュカスは性格が変わってしまったが、キャンサーとクラウンだけはおかしな変化は無く、一時的なパワーアップをした。キャンサーは巨大化の能力を得たが、実は攻撃範囲が広がっただけで戦闘力そのものや体重は変わっていなかった。 ロックマンとの戦いの煽りでキャンサーの持っていたアンドロメダの鍵(実は偽者)は破壊された。その直後にFM星からの帰還命令が下り、泣き叫んでいたところをクラウンになだめられて基地に戻った。地球での最後の思い出をミソラのコンサートにした。第52話でクラウンと一緒にミソラのコンサート会場に向かう途中ジェミニ・スパークに襲われ、鍵が偽者であったと告げられた後、クラウンの死を目の当たりにし、ウォーロックに助けを求める。その後、AMAKENで保護されるが宇田海には疫病神扱いされた。宇田海からハープ・ノートの正体がミソラである事を聞き、驚愕していた(彼の脳内イメージによるとハープ・ノートとミソラは対極にあった模様)。第54話でアンドロメダの襲撃を受けたロックマンとハープ・ノートを救出した。ハープ・ノートの正体がミソラだと知っても、ミソラが大好きなのには変わりない様子。第55話にてハープ・ノートとともに最後の戦いを見届けている。ジェミニもデリートされたことを考えれば地球を破壊しようとしたFM星人の最後の生き残りとなった。モチーフはかに座。 ウルフ (声優:川島得愛) 狼の姿をしたFM星人。第20話から登場。尾上と電波変換する。FM星人の中で最も凶暴な性格。尾上の強い精神力に体を支配出来ずトランサーに潜んでいたが、ジェミニ・スパークによって力を覚醒させた。ロックマンとハープ・ノートを追い詰めたが、姫香の呼びかけに尾上が意識を取り戻し、電波変換を解除されたところをロックマンとハープ・ノートに攻撃され逃亡。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。オックスと仲が悪いらしく共に行動するようになってからは、しばしば喧嘩をしている。第52話でマユを眺めていたところを、ジェミニ・スパークに襲われジェミニサンダーでデリートされる。本人曰くマユと過ごした日々は「悪くないな」「いい土産話」。モチーフはおおかみ座。 クラウン (声優:宗矢樹頼) 頭に冠を被ったFM星人。一人称は「余」または「ワシ」。第22話から登場だが、実質第27話が初登場である。初登場時はクローヌ14世との電波変換で不死身の体を得た。第22話と第23話ではまだクラウン本体は登場せず、声もクローヌ14世のものであった。自称「FM星の無冠の帝王」だが、ウォーロック曰く「弱い」との事。人を驚かせるのが好きなお調子者で、廃墟となった遊園地に宝があるという噂を流し、探しに来た人々を驚かせていた。不死身の体でロックマンを追い詰めるも、地縛霊としての弱点を看破され倒された。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。 キャンサー同様、響ミソラのファンである(ファンであることは第37話で判明)。響ミソラの大ファンだということでキャンサーとはかなりの仲良しであり、第48話で電波彗星の影響を受けた時、キャンサーと同様に一時的にパワーアップした。クラウンは骨と合体する能力が身につき、ロックマンを追い詰めた。FM星での帰還命令が下った後、その前に響ミソラのコンサートチケットを取っており、最後の思い出をキャンサーと一緒にコンサートに行くことにした。第52話でキャンサーと一緒に響ミソラのコンサート会場に向かっている途中、ジェミニ・スパークに襲われ、鍵が偽者であったと告げられた後、頭部をエレキソードで貫かれ消滅。死の直前、キャンサー対し逃げるよう促した。モチーフはかんむり座。 オヒュカス (声優:茂呂田かおる) 蛇遣いの姿をした女性のFM星人。第24話から登場。自分と周波数の合うルナに取り付き電波変換する。しかしルナのロックマンへの異常な恋心とハープ・ノートに対する嫉妬心が強過ぎために人格を完全に抑え込めず、意識が半ば同化してしまう。それゆえに強い力を発揮できたが、結局はロックマンとハープ・ノートのコンビネーションの前に敗れ、ルナと分離して逃走。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。リブラがクビになりロケ弁当が手に入らなくなったので、その後は彼女が多数のバイトをしてFM星人の生活費を稼ぎつつ貯金もするという、地球人とまるで変わりない状況になり、食べ物にケチつけたり無駄遣いばかりをする仲間達(特にキャンサー)には激怒している。第52話で節約で稼いだお金で買い物を楽しんでいる途中、ジェミニ・スパークに襲われ、デリートされる。モチーフはへびつかい座。 ケフェウス(声優:村井かずさ) FM星の王。第31話で初めて名前が言われ、その後も何度か名前が出るが、姿が出たのは第55話が初めてである。現れる時は黄緑色のオーロラを伴って現れ、巨大な姿をしている。第51話にてブラザーバンドの影響により、他のFM星人たちに母星への帰還命令を出した。自ら作り出したアンドロメダの鍵の影響で好戦的で懐疑的になったことで地球人のブラザーバンドを地球人の侵略と誤解して、第51話まではアンドロメダを使って地球を破壊しようとしていた。第55話にて初めてスバル達の前に姿を現し、地球をAM星と同じ過ちを繰り返し破壊しようとしたとして謝罪をした。電波生命体となった大吾を保護しておりスバルを彼に会わせた。モチーフはケフェウス座。 電波人間 ロックマン スバルとウォーロックが電波変換した姿。バトルカードを左手のウォーロックにプレデーションさせることで、カードの力を使用する。主な必殺技はロックバスター。また、スターフォースで、それぞれアイスペガサス、ファイアレオ、グリーンドラゴンに変身する。それぞれの必殺技はマジシャンズフリーズ、アトミックブレイザー、エレメンタルサイクロン。 ハープ・ノート ミソラとハープが電波変換した姿。自称「戦うアーティスト」としてロックマンのピンチを度々助ける。主な必殺技はショックノート。スターキャリアー登場後はバトルカードも使うようになった。 キグナス・ウィング 宇田海がキグナスに憑依され、電波変換した姿。翼で自分の体を覆うことで防御可能。主な必殺技はダンシングスワン。 オックス・ファイア ゴン太がオックスに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はファイアブレス。 リブラ・バランス 育田がリブラに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はリブラスイング。なお作中、彼はこの名を名乗っていない。 ジェミニ・スパーク ツカサとジェミニが電波変換した姿。電波変換するとホワイトとブラックの2体に分かれ、ホワイトの意識はツカサ、ブラックの意識はジェミニが支配している。ホワイトは左腕が、ブラックは右腕が巨大となっている。主な必殺技はジェミニサンダー。最終話にてブラックはホワイトによって殺害され、ホワイトはFM王ケフェウスに粛正された。 キャンサー・バブル 千代吉がキャンサーに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はブーメランカッター。 ウルフ・フォレスト 尾上がウルフに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はワイドクロー。満月を見ると身体が赤くなり、通常の何倍にもパワーアップする。 クラウン・サンダー クローヌ14世がクラウンに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はフォールサンダー オヒュカス・クイーン ルナがオヒュカスに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はゴルゴンアイ。 用語 ビジライザー スバルが持っている、電波を視覚できる特殊なメガネ。普段は額に上げているが、電波異常が起こった時など必要な時に掛け、その原因を「目視」する。もともとは大吾のもので、ステーション事故の現場に残されていたものが回収され、スバルの手へ渡された。 トランサー 腕につける。通信などが可能。ウォーロックは第42話冒頭までこれに入っていた。 ウェーブスキャナー 手に持てるほど小さい。スバルもトランサーが壊れた後に使った。スバルが使ったものは「アマケンの特別製」との事だったが、特別な機能は何も出なかった。FM星人も使用していて、第33話でキャンサーがバトルカードをオックスとウルフに転送した。その後は使うシーンがあまり無いが、手に持つシーンが無いだけで常に所持している可能性もある。リブラは人間の姿でスキャナーを電話などとして使用していた。 スターキャリアー AMAKENからスバルとミソラがアンドロメダの戦いに向けてもらった。全てのバトルカードが組み込まれているため、プレデーションすることなくバトルカードが使える。そのため、ロックマンやハープ・ノートは迅速にバトルカードを使用できる。通信可能なだけでなく、ビジライザー無しでも電波空間を見る事ができる。 ブラザーバンド 星河大吾らが乗っていた宇宙ステーション。ウォーロックらに襲撃を受けた。FM星に何らかの電波を送り、機能を停止している。 アンドロメダの鍵 アンドロメダを起動する際に使用。これを持っている者がアンドロメダを操れる。ウォーロックはこれを持って逃亡した。キグナスに奪われるが、ロックマンによって破壊される(ただ、不完全だったのかマイナスエネルギーが抜けただけだった)。これを使いアンドロメダを起動させ操るにはアンドロメダの鍵のなかにマイナスエネルギーがたまっていないといけない。ジェミニ・スパークが他のFM星人を次々と殺害し、不完全だがアンドロメダを起動させた。最終話にてジェミニもツカサによりアンドロメダ復活の生贄にされ再び地球抹殺を始めた際、ロックマンによって完全に破壊された。 アンドロメダ 惑星破壊兵器。「アンドロメダの鍵」を発動させることで姿を現し、それによって操られる。標的となった星を内部から破壊することができる。鍵がある限り幾らでも復活する。最初は鬼の角が生えた牙をもつ怪物の顔のようだが、惑星を内部から破壊するときや戦闘時には巨大な手を持つ人間の上半身のような体になる。初登場は第30話であり、第31話で地球の奥底に消えるが、第50話で再び地上に姿を現し、第53話終盤にて再起動する。攻撃技は隕石やミサイル(ギガミサイル)、レーザー(ネビュラブレイカー)のほか電波ウィルスを送り込んだり都市を一瞬で壊滅させる力を持つ。装甲は圧倒的に頑丈でバトルカードはおろか、スターブレイクしたロックマンに対しても無傷。第55話にて実体化したAM星人の特攻により両腕を失う致命傷を負い、ロックマンのブレイクサーベルに敗れるが、ツカサによって鍵を完全に満たして復活し再度地球を破壊しようとした。しかし、寸前のところでロックマンによって鍵を破壊され、アンドロメダ自体もケフェウスにによって解体された。モチーフはアンドロメダ座。 スタッフ 原案:CAPCOM 連載:コロコロコミック、学年別学習雑誌 ~小学館~ スーパーバイザー:稲船敬二、佐上靖之 シリーズ構成:荒木憲一 キャラクターデザイン:足立慎吾 プロップデザイン:近岡直 美術監督:小山俊久 色彩設計:松岡珠江 撮影監督:広瀬勝利 音楽:鳴瀬シュウヘイ 音響監督:渡辺淳 音響効果:北方将実(フィズサウンドクリエイション) 編集:萩野郷子 アニメーションプロデューサー:千野孝敏 監督:加戸誉夫 アニメーション制作:XEBEC 製作:テレビ東京、小学館プロダクション 各話スタッフ 脚本:荒木憲一、関島眞頼、久保田雅史、千葉克彦、山田健一、あみやまさはる、丸川直子、松村ゆかり 絵コンテ:加戸誉夫、孫承希、どじゃがげん、浦田保則、大槻敦史、松田剛吏 演出:武藤公春、孫承希、浦田保則、大槻敦史、高橋秀弥、黒田幸生 作画監督:野本正幸、高橋晃、足立慎吾、近岡直、清水泰夫 主題歌 オープニングテーマ『ハートウェーブ』 歌:響ミソラ、作詞:marf、作曲・編曲:鳴瀬シュウヘイ 第48話・第49話・第54話・第55話ではオープニングが省略され、本編にスタッフクレジットが重ねられた。 2007年3月28日発売の『ロックマンエグゼシリーズ ボーカル・アルバム』にボーナストラックとして収録(TVサイズ)。 サブタイトル 逃亡者ウォーロック ファーストコンタクト 電波ウイルス 電波変換! スバル、オン・エア!! キグナスの挑戦! 衛星墜落! オックス襲来! 暴走オックス・ファイア ハープ・シンガー見参! ハープ・ノート推参! ウイルス人間現わる!? 育田先生の科学教室 リブラ育田の危険な科学教室 笑う電波空間 怒る電波空間 唄う電波空間 キャンサー参上ブク! ロックマン急便 植木職人は月に吠える ウルフ 怒りの咆哮! デンパなユーレイ 不死身のジバク霊 オヒュカス・クイーン 愛しのロックマン様 帰って来た男 キグナス軍団 電波クライシス サテライトの奇蹟 賢者の祈り スターフォース! 結集! FM星団 逆襲! FM星団 キザマロは見た! 知りすぎたキザマロ ラブリィ・アンバランス リブラの選択 一匹狼、飼われる 飼われた狼、暴れる 委員長失恋大作戦ブク! ドラマで修羅場の大作戦ブク! 発明大魔王宇田海 アマケン大パニック リブラ・バランス崩壊 宇宙人も悩んでいる Wルナの大奮闘 Wルナの天国と地獄 ウォーロックはジェントルマン がいこつチェンジ! 告白 ブラザーバンド マイナスエネルギー ふたつの絆 アンドロメダ FM王ケフェウス 外部リンク 公式サイト(小学館プロダクション) 公式サイト(テレビ東京) 公式サイト (XEBEC) ゲーム版公式サイト(カプコン) Template 前後番組 Template ロックマンシリーズ Template DEFAULTSORT りゆうせいのろつくまん
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ネットワーク DD-WRT その他 無線ルータ [ネットワーク] [Edit]
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【チップ名】 フォレストボム 【読み方】 ふぉれすとぼむ 【該当チップ】 フォレストボム1/2/3 【アイコン】 「トランスミッション」: 【種類】 スタンダード 【系統】 木属性 【入手方法】 キルプラント系ウイルスを倒す 【派生チップ】 なし 【PA】 なし 【登場作品】 『2』『トランスミッション』『バトルチップGP』『P.o.N』 【英語名】 TreeBom1/2/3(TreeBomb1/2/3) 【詳細】 3マス前に種を投げ込むバトルチップ。 この種は一定時間が経過するとウッディタワーとなり、前方の相手を攻撃する。 水属性の攻撃を当てると攻撃力が2倍になる上、即座にタワーが発生。タワーの移動スピードも上昇する。 ウッディタワーは障害物を貫通しながら進むが相手を追尾しない。 加えて出るまでに割りと長い待ち時間があるので、命中率には難ありで、実用性はかなり低い。 ただし、それは単体で使えばの話。 このチップが猛威を振るうのはプリズムと併用したコンボ。このコンボは非常に有名で、決まればほとんどのナビを10秒以下で倒すことができるオーバーキルな攻撃力を発揮する。通称プリズムコンボ。 プリズムを設置した場所にフォレストボムを投げ込むという単純なコンボだが、「ヒットした攻撃を周囲一マスに反射」「ヒットした相手は無敵状態にならない」というプリズムの特性と「発動するまでの数秒間その場に残り続ける」というフォレストボムの特性がかみ合った結果で、公式大会では使用が禁止される事態となった。 プリズムにはアスタリスクコードはないが、フォレストボム1にはアスタリスクがあり、しかも日暮さんがプレゼントしてくれる。やってくれたな ガラケーアプリ作の『P.o.N』でも登場。 こちらでは、着弾後に相手エリアのランダムな複数マスにウッディタワーを発生させるチップになっている。 名前に「ボム」とあるが、ウッディタワーに爆発要素はなく、ウッディタワー発生時に種が爆発したりもなく、種も特に爆弾のような見た目はしてないため、どの辺りがボムなのか。プリズムコンボで拡散ボムのようになるが 一応、ブラックボム系と同じように水属性の相手に直接投げ込めば、水属性の攻撃を当てた時と同じようにダメージ倍化・即時ウッディタワー化・タワー速度上昇の効果を得られる。 ただし、直撃した相手には倍のダメージを与えることは出来ない。 なお、プリズムコンボで使われることが多いせいで、水属性で威力2倍になる効果があることを知ってる人はほとんどいないと思われる。そもそも、プリズムコンボを使うとウッディタワーが発生しないため、フォレストボムにウッディタワーが発生する効果があること自体知らないプレイヤーがいても不思議ではない。 ボムというよりはシードだが、5以降は効果は違うがシード系が登場した。 【余談】 バンダイより発売されるプレミアムバンダイ限定商品「SMP Kit Makes Pose ロックマンエグゼ スタイルチェンジ ヒートガッツ ウッドシールドセット」にて、まさかのフォレストボムが付属。 商品紹介ページにも「シリーズが続くことで、あの超強力コンボが再現可能に…!?」という触れ込みでプリズムコンボについて触れられている。と同時にプリズムも商品化の可能性が示唆された。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「2」 No.019 ビッグボム ← 020 フォレストボム1 021 フォレストボム2 022 フォレストボム3 → No.023 ソード 「トランスミッション」 No.019 ビッグボム ← 020 フォレストボム1 021 フォレストボム2 022 フォレストボム3 → No.023 ソード 「バトルチップGP」 No.019 ビッグボム ← 020 フォレストボム1 021 フォレストボム2 022 フォレストボム3 → No.023 ソード 「P.o.N」 No.033 ラットン3 ← 034 フォレストボム1 035 フォレストボム2 036 フォレストボム3 → No.037 カンケツセン
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/710.html
【地名】 ウイルス研究室 【読み方】 ういるすけんきゅうしつ 【登場作品】 「3」 【BGM】 科学最前線 【詳細】 「3」においての科学省内に部屋を持つ研究室。 ウイルスに対しての研究が進められており、害のないウイルスを飼うことを可能とする技術を最近開発した。 そのテストを光熱斗に依頼し、ネットワーク内で出会った飼育ウイルスをこの室内にある「ウイルス飼育機」に自動転送するように取り計らった。 ウイルス飼育機の電脳内部は快適な環境が保たれ、この内部にいるウイルスのデータをチップとする技術も開発されている。 コンピュータにプラグインすることができ、科学省スクエアに通じている。 この研究室へ、熱斗含む秋原小学校5年1組の生徒が社会見学に来るところから「エグゼ3」の物語が始まる。 他の作品では登場しないので、この研究室が継続されているかは不明。
https://w.atwiki.jp/cisvul/pages/8.html
ネットワーク IPネットワーク基礎 用語 SNMP MIB インフラ ATM QoS FR? IP-VPN? MPLS? NAT? VPSE? クラスタリング